2005年度活動報告(2005年9月〜2006年8月)
2006年6月
9日(金) 柏原市の「特別養護老人ホーム 大阪好意の庭」に、古着を寄贈。
                           
21日(水) 「異文化の暮らしを学習(上海編)」
             
22日(木) 通常例会後、「ヨガ」の講習を受け、りフレッシュしました。
       
29日(木) 柏原羽曳野藤井寺消防組合による救命講習を受講する。 AED(自動対外式除細動器)の取り扱い方法や、適切な応急手当の方法を学びました。  
           
2006年5月
18日(木) 国際ソロプチミストアメリカ日本中央リジョン 分科会 名古屋国際会議場
19日(金) 第20回 リジョン大会 名古屋国際会議場 センチュリーホール
             
2006年4月
27日(木) 柏原羽曳野藤井寺消防組合の方より、救命講習を受ける。AED(エーイーディー Automated External Defibrillatorの略で「自動体外式除細動器」)を用いた応急手当の重要性やAEDを用いた心肺蘇生法の基本実技等について学びました。 下の中央の写真の赤いものが、「AED」です。
AEDおよび定期救命講習については
             
28日(金) ペーパークラフト講習会(感性を豊かにし、女性と女児の生活向上を目指て開催)
予定の3時間があっという間に過ぎてしまいました。おしゃべりするのを忘れる程、頑張って2つの作品を仕上げる事が出来ました。
         
2006年3月
4日(土) 大阪教育大学コーラスセッション vol.3  (音楽会) を鑑賞する。
主催 大阪教育大学コーラスセッション・柏原市民文化会館    後援SI大阪ー柏原 
・・・・今年度、合唱の授業を母体とする私たちは、女性による国際的な奉仕団体である、国際ソロプチミスト大阪ー柏原より、これまでのボランティアの演奏活動を認証していただき、ますます活動の幅を広げることができました。(プログラムの「ごあいさつ」より、抜粋)
9日(木) 大阪教育大学留学生 懇談会・修了式・懇親会に参加
懇談会に、ロータリークラブや他の支援団体と共に出席。留学センター長からミニホームスティ(2006年1月活動報告参照)した留学生からの喜びの言葉の報告を受け,学長からは、感謝の言葉を頂戴しました。今後も国際的な視野で奉仕の心を養い、ソロプチミストならではの支援が出来ればと思いました。                             
その後に行なわれた修了式では、タイからの留学生シリラック・プラスラットさんの日本に来て戸惑ったこと、またやさしい人情に触れたことなど、ユーモアを交えた感謝の言葉が印象的でした。留学生が留学目的を達成し、国際人として世界に羽ばたき、大いに活躍されることを祈り、私たちSI大阪ー柏原の支援が実りあるものと確信して、懇親会では、和やかな談笑に時を惜しみました。(国際親善と理解活動委員会 委員長 寺田)
             
22日(水) 「異文化の暮らしを学習(韓国編)」
講師は、今年の1月に、当クラブのミニスティにご招待した、大阪教育大学大学院研究生 キム・ヒュンジンさん。
出身地韓国・済州島の地理・歴史・自然と文化について教えていただきました。
済州島はソウルから飛行機で1時間・大阪からわずか1時間半の近い韓国の島ではあるが、生活習慣がとても違うこと、歴史的背景が大きな影響を及ぼしていることなど、とても興味深い内容でした。
世界的な動きを感じながら、広い視野でものごとを考える必要性を痛切に感じる時代において、このような異文化を学習する機会を得て、とても有意義でした。
                
2006年2月
4日(土) 「かしわら  ひと と ひと」 のフォーラムに参加
女性も男性も生き生きと暮らし、その個性と能力が発揮できる社会の実現は21世紀の重要課題です。共に考え、語り合うフォーラムでした。
             
6日(月) 市立柏原小学校の全校児童朝の会に、大阪教育大学コーラスセッション・買\サエティが訪問し、爽やかな歌声を披露した。
粉雪が舞い散る寒い日ではありましたが、買\サエティのメンバーの皆さんは、朝早くから、リハーサルを熱心に行い、同校校歌に始まり、四季折々の歌、アンパンマンで有名なやなせたかしさんの「やさしい風」等を歌ってくれました。(約20分間)  「とてもすてきなミニコンサート」と、大好評でした。。
             
23日(木) お茶会  (於 柏原市立柏陽庵)
梅だよりが伝えられる早春の候、茶道教授である当クラブメンバーの指導の下、お茶会を開催いたしました。伝統的な日本文化、歴史・芸術に触れ、なごやかで楽しい一時を過ごしました。
              
 2006年1月
29日(土) 大阪教育大学韓国留学生、ウォンユジンさん、キムヒュンジンさんの二人を、「登録有形文化財」の会員宅に招待しました。伝統ある文化財の見学と茶道、大正琴、百人一首、お手玉等で、日本文化と遊びを紹介し、留学生からは、韓国の儒教精神に基づく教育や、家族の様子を聞かせて頂きました。「お兄ちゃんは、馬に乗って、ソウルに行ってしまった。絹の靴を買ってくれるといったのに・・・・・」   哀愁を帯びた韓国の小学唱歌を二人に歌って頂いたりと、お互いの文化を共有する楽しい一時となりました。                                         
           
   
「国登録有形文化財」の会員宅について・・・・・・江戸時代には地域の庄屋をつとめ、油粕問屋や柏原舟を営業していた。江戸中期の明和年間に建てられたとされる。敷地内には「主屋」「離れ」の他に、「内蔵」「土蔵」「米蔵」「東門」「南門」があり、これら7件が国の登録有形文化財である。(右写真の説明書きから抜粋)   
                                      
29日(土) 大阪教育大学 コーラスセッション 買\サエティをご指導していただいております、同大学教授 寺尾正氏の 「バリトンリサイタル 〜ドイツ歌曲からロシア民謡まで〜」 が行なわれました。私たちクラブメンバーは、先生の素晴らしい歌声を聴かせていただき、楽しい時間を過ごしました。日頃の感謝の意を込めて、花束を贈呈いたしました。
      
2005年12月
7日(水) 夢工房「くるみ」(18歳以上の知的障害者通所授産施設)を慰問
                
10日(土) 市立柏原病院 院内コンサート                                       by 大阪教育大学コーラスセッション シグマソサエティ
                
17日(土) 児童養護施設「南河学園」と「武田塾」へ慰問。クリスマスプレゼントを届ける。
            





2005年11月
18日(金) ホットラインカードを駅・スーパーの前で配る。(DV防止対策に積極的に取り組む)
           
JR柏原駅近くの スーパーダイエー柏原店前                    近鉄国分駅前

24日(木) 日本中央リジョンのテーマ                   
 明るい未来を創りましょう  *子どもに愛を・地球に緑を*  
リジョンテーマにそって、市内外の子どもたちがたくさん集う憩いの場である「玉手山公園」にもみじの苗木を植樹する。ここに集まってくる子どもたちに、緑の多い自然環境豊かなこの公園を!!  「Love for Children  Green for Earth」
          

 左の写真は、昨年植樹いたしました「「もみじ」です。 1年間で、こんなに成長しました。今年も、もみじの苗木がしっかり根を張って、大きく成長することを祈っております。

27日(日) 「人権を考える市民の集い」に参加



2005年10月
5日(水) ホームページ完成。日本中央リジョンのホームページに公開。
15日(土) 大阪教育大学コーラスセッション シグマソサエティ 認証式  
秋雨の中、大阪教育大学コーラスセッション シグマソサエティの認証式が大学構内で厳かに行われました。
若い学生さん達の元気一杯、溌剌とした姿、コーラス披露で歌われたバッハの「主よ 人の望みよ 喜びよ」と唱歌の「もみじ、ふるさと」の歌声は、清々しい郷愁を呼び起こし優しい気持ちになる事ができました。
シグマソサエティスポンサーシップとして大阪教育大学コーラスセッションの活動の一翼を担える事を誇りに思いますと同時に、このような機会を与えて下さった事に感謝致します。 (シグマソサエティ/Sクラブスポンサーシップ委員会 委員長 畑田)  
        
        
26日(水) 異文化の暮らしを学習(タイ編) 





2005年9月

  5日(月) 柏原市へ年度始めのご挨拶

  7日(水) 平成16年度大阪教育大留学生修了証授与式及び外国人留学生懇親会

15日(木) SI大阪ー北クラブを表敬訪問

  16日(金) 大阪教育大学で行われた第2回日韓合同陸水シンポジウムに参加。「次世代のための陸水の環境教育」というテーマのもと、湖沼、河川、地下水、温泉等内陸部のあらゆる水域に関して、講演、研究発表等がありました。また、韓国の子どもたちが招待され、次世代の地球環境の保全を担う日韓の児童・生徒に、身近な川や湖など陸水に関する調査・活動事例の発表と討議を行い、陸水環境に関する理解を深めるとともに、両国の子どもたちの交流を通じて互いの国際理解と友好が深められました。